萩から秋吉台を車窓に眺めながら秋芳洞へ:長州の旅・萩秋吉編④
萩で予定していた松陰神社、明倫学舎を観光した後は、「まぁーるバス」を使って萩バスターミナルに移動しました。 バスセンター近くには札場跡があります。ここは、萩往還の起終点となった場所でした。 バスセンターには待合室がありますが、キオスク類の施設は残念ながらありません。 タクシー乗り場があるの... 続きをみる
台湾のブログ記事
台湾(ムラゴンブログ全体)萩から秋吉台を車窓に眺めながら秋芳洞へ:長州の旅・萩秋吉編④
萩で予定していた松陰神社、明倫学舎を観光した後は、「まぁーるバス」を使って萩バスターミナルに移動しました。 バスセンター近くには札場跡があります。ここは、萩往還の起終点となった場所でした。 バスセンターには待合室がありますが、キオスク類の施設は残念ながらありません。 タクシー乗り場があるの... 続きをみる
JL8664便TPE-NRTビジネスクラス搭乗記:JGCプレミア最後の旅(最終回)
JGCプレミア最後の旅もいよいよ最終回です。台湾桃園空港から成田への日本航空(JL8664)便の搭乗記です。 ラウンジを出て搭乗口に向かうと、成田行の便の搭乗がちょうど始まったところでした。搭乗券を出して改札口を通すと「ピンポーン」と音が。特典航空券をエコノミークラスで発券していましたが、「申... 続きをみる
今回は台湾桃園空港第2ターミナルにある中華航空(チャイナエアライン)の梅苑ラウンジの滞在記です。桃園空港第2ターミナルには、以前は日本航空の専用ラウンジがあったのですが、今はなくなっており、代わりに梅苑ラウンジが指定ラウンジになっています。ただし、残念ながらファーストラウンジはなく、ビジネスラウ... 続きをみる
桃園神社から一旦ホテルに戻り、荷物をまとめてから空港に向かいます。しかし、まだ時間があるため、空港に直接向かわずに、台北経由で帰ることにしました。 まず桃園駅から台鉄(在来線)で台北に行きます。コンビニに押され日本では廃れつつある駅弁文化がまだ台湾には残っています。 駅ナカのお店も充実してい... 続きをみる
台湾桃園神社に行けばわかる台湾人の日本への思い:JGCプレミア最後の旅㉖
今回の旅最終日の朝は、台湾・桃園で迎えました。この日は午後の便で帰国の予定ですが、午前中からお昼すぎまでフルに観光に使えます。この日は朝早く起きて、日本統治時代の建物や鳥居がよく保存されているとされる桃園神社(現在は、中華民国の戦没者を祀る桃園県忠烈祠になっています)に行ってみることにしました。... 続きをみる
前回、台湾・桃園駅近くの三越で夕食を食べた件を報告させていただきました。 近くには、三越に限らず日本発の店舗が大変多く、「ここは日本では」と錯覚してしまうようです。しかし、メニューを見ると日本語表示がありません(アメリカやタイ、中国などに進出した日本食のお店では日本語併記が多いです、中国のニセ... 続きをみる
台湾・桃園市の便利なところは、空港に近いうえに、日本人観光客向けの店が多い台北とと異なり、現地の方の暮らしを見れることです。 ホテルの近くには三越(新光グループとの合弁で設立された新光三越)の店舗があります。上層階には多くのレストランが入っています。 さすが三越だけあって日本からも有名店がい... 続きをみる
今回の孤独のグルメの聖地巡りは、東南アジアの旅の帰路に台北で2019年のSeason5で放送されたお店の一つに寄ってきました。 場所はショッピングスやグルメストリートとして日本人観光客にも人気のある迪化街から一つ入った永昌街という路地で、「原味魯肉飯」がそのまま店名になっているようです。 お... 続きをみる
これまで、地名やレストランの珍名を紹介してきました。 長崎県の「女の都」 終点がどんなところか気になりますが、残念ながら男性天国ではなさそうです。 銀座のイタリアンレストラン「スケベニンゲン」 実際にオランダにある地名からいただいたそうです。なお、店員さんは真面目そうな方でした 埼玉県川越市... 続きをみる
以下は2022年9月9日に投稿したものを最近の動向を踏まえて加筆・修正したものです(値段・為替レートは特に注なき場合は、同時点のものです)。 2018年末から2019年の年初にかけての台湾旅行では、あちこちで小籠包三昧でした。 今回は番外編として、小籠包についての比較論を述べたいと思います。... 続きをみる
昨日、英語ができないと人間扱いされない国についての記事を投稿しました。①旧英国の植民地では英語ができないと、出自が悪く、十分な教育を受けていない者とみなされるどころか、人格まで否定されることがあること、②米国に限らず大国(中国、ロシア、ブラジル、メキシコなど)では、その国の言葉が話せないとコミュ... 続きをみる
前回ご紹介した鼎泰豊と並び、小籠包の名店として日本での知名度が高いのが京鼎楼です。台北でも3か店を展開していますが、日本ではそれを上回る37店を出店しています。台湾の有名店というよりも日本で成長したレストランという印象があります。 これは池袋店の外観です。パルコの8階に入っています(日本では... 続きをみる
年末年始のお勧め旅行先として台湾を紹介してきましたが、どうしても台湾までは行けないという方のために、日本で楽しめる台湾を紹介したいと思います。 第一回目は、薄皮小籠包で有名な鼎泰豊です。鼎泰豊はもともと油問屋さんだったそうですが、1958年に飲食業に進出。1980年代に飲食業専業になり、199... 続きをみる
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた9月7日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。この年末おすすめの台湾旅行のご参考にしていただければ... 続きをみる
脱線事故もあったプユマ号恐怖の乗車体験:この年末おすすめの台湾(その9)
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた9月5日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。この年末おすすめの台湾旅行のご参考にしていただければ... 続きをみる
花蓮から行ける清水断崖の迫力:この年末おすすめの台湾(その8)
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた9月3日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。この年末おすすめの台湾旅行のご参考にしていただければ... 続きをみる
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた9月1日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。この年末おすすめの台湾旅行のご参考にしていただければ... 続きをみる
台湾東部幹線で駅弁文化を楽しむ:この年末おすすめの台湾(その6)
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた8月30日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。 いろいろな事情から今は行けない思い出の地が... 続きをみる
日本の温泉リゾートのレベル「知本老爺大酒店」:この年末おすすめの台湾(その5)
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた8月28日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。 いろいろな事情から今は行けない思い出の地があり... 続きをみる
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた8月25日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。 いろいろな事情から今は行けない思い出の地が... 続きをみる
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた8月22日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 これは2018年末から2019年にかけて行った5泊6日の台湾周遊鉄道の旅の記録です。 いろいろな事情から今は行けない思い出の地があり... 続きをみる
2018-2019年の台湾一周旅:この年末おすすめの台湾(その2)
以下の記事は、台湾がまだ外国人観光客に隔離義務を課していた8月20日に投稿したものを、10月13日に隔離義務が撤廃されたことを受けて、加筆・訂正したものです。 いろいろな事情から今は行けない思い出の地がありますよね。入国時に外国人に隔離義務を課している台湾も、香港や中国本土と同様に観光客に門戸... 続きをみる
年の瀬も押し迫ってきていますが、皆さまは年末年始のご計画はどうされていらっしゃいますか。新型コロナの第8波も心配となってきましたが、国内で年末年始の混雑に出かけるよりも海外旅行に行った方がむしろ安全な状況かもしれません。。 かといって、今から年末年始の航空券を手配していたらどうしても高くなって... 続きをみる
タクシーに忘れ物をしたら奇跡が起きた:しくじり先生の海外旅行(第9話)
多くの外国人が日本のすばらしさの一つとして挙げるのが治安の良さです。他の国では、財布を落としたらまず戻ってくることはありません。先日投稿したタイの落とし物も結局戻ってきませんでした。 20年以上も前に中国の広州で目撃した光景ですが、100元の札束(ビニール袋で封緘していたので、銀行から引き出し... 続きをみる
台湾の親日さを理解するための映画と文学:明日10月13日より隔離義務撤廃
各国の入国規制の緩和や、帰国時の陰性証明が不要になったことを受けて、年末年始の海外旅行をご検討されている方も少なくないのではないでしょうか。しかし、年末年始というと国際線の航空チケットをとるのは難しく、円安でただでさえ高騰しているホテル代も大きく値上がりしてしまいます。 そこで台湾がお勧めで... 続きをみる