孤独のグルメの聖地でもあるチャべさんでインドネシア料理をいただいた後は、近くにある東京都庭園美術館で紅葉を楽しみました。 同美術館は、旧皇族で香淳皇后の叔父にあたる朝香宮鳩彦王が自邸として1933年(昭和8年)に建てたもので、1947年(昭和22年)の皇籍離脱まで暮らしていました。その後、外務... 続きをみる
港区のブログ記事
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白金台でランチと紅葉鑑賞(前編):インドネシア料理・チャべのシオマイ
先週末、天気が良かったので白金台を散歩してきました。 東京メトロおよび都営地下鉄の目白台駅が最寄り駅ですが、JR山手線の目黒駅からもさほど離れていません。この日は目黒駅で下車し、白金台駅から帰るルートで散歩してきました。 目黒通りを進むと、外苑西通りと交わる上大崎交差点がありますが、交差点の... 続きをみる
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日本で鉄道が開業したのは1872年10月14日で、新橋駅(のちの汐留駅) - 横浜駅(現:桜木町駅)間が最初の営業区間でした。 その「旧新橋停車場」の駅舎外観を当時と同じ場所に出来る限り忠実に再現した施設があります。展示室では、お雇い外国人が使用した西洋陶磁器、改札鋏や工具類などの金属製品、汽... 続きをみる
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前回、浜離宮恩賜庭園について報告させていただきましたが、共通入場券(園むすびチケット)を購入して、近くの旧芝離宮恩賜庭園にも行ってきました。 旧芝離宮恩賜庭園は明暦年代(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、1678年(延宝6年)に小田原藩主であった老中・大久保忠朝が4代将軍家綱... 続きをみる
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白金台は裏通りこそ豪邸街だった:シロガネーゼの生態は依然不明
以前、白金高輪でシロガネーゼでなく、怖いオバちゃんに遭遇した件を報告しました。 その後、読者の皆さまからもシロガネーゼ出没情報をいただいたので、白金台周辺を探索してきました。 ランドマークのプラチナドンキです。ちょっと趣味悪いなあという印象。 外苑通りの突き当りの目黒通り沿いにあります。外... 続きをみる
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今回ご紹介するのは、港区白金台にある八芳園です。庭園の名称は「四方八方どこを見ても美しい」に由来するそうです。 江戸時代前期には敷地の一部が譜代の旗本・大久保忠教(彦左衛門)の屋敷でしたが、その後薩摩藩の抱屋敷、島津家(松平薩摩守)の下屋敷を経て、明治時代には実業家の渋沢喜作(渋沢栄一の従兄)... 続きをみる
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白金高輪には本当にセレブなマダムはいるのか?:怖いオバちゃんに遭遇
東京都港区白金および白金台に居住する専業主婦、または近隣エリアに居住し白金および白金台でショッピング、食事などを楽しむとされる女性は「シロガネーゼ」と呼ばれ、セレブなマダムのイメージがあります。でも、イメージ通りの女性は本当にいるのでしょうか。 目黒から白金台、白金高輪の間は、東京メトロ南北線... 続きをみる