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18年ぶりの石神井公園（前編）：駅からのアクセスが便利になってました
東京都練馬区にある都立石神井公園に実に18年ぶりに行ってきました。自宅からはさほど遠くはないのですが、最寄り駅である西武線の石神井公園駅からの道が大変狭く、歩いていると危険を感じるほどでしたので、足が遠のいてしまっていました。しかし、石神井公園駅南側の再開発が始まり、2021年3月には激狭の商店街の道路を通行していたバス路線が変更されています。コロナ禍がなければもっと早く行っていてもよかったかもしれません。
西武線の高架化も進み、駅舎も新しくなりました。
駅には観光案内所も出来ていました。初めての方で安心です。
以前は、駅の西側のこんな狭い道を大型の路線バスが通っていて大変危険でした。今はほぼ歩行者天国状態です。
駅の東側には道幅が広い道路が整備され、この道が主に利用されています。石神井公園駅からは徒歩10分もかからず公園にアクセスできますが、JR中央線の阿佐ヶ谷駅や荻窪駅、吉祥寺駅などからもバスが出ていて便利です。
公園の入口です石神井池のほとりには葦が茂っています。
ファミリーやカップルがスワンボートで楽しんでいました。以前行ったのは息子がまだ小さい時だったので、スワンボートに乗せてあげました（本人は記憶にないようです）。
売店や軽食コーナーなど、施設も充実しています。
石神井公園は、石神井池およびその周辺、三宝寺池とその周辺の2つのエリアから構成されています。ファミリーやカップルは、ほとんどが石神井池およびその周辺エリアで過ごしているようです。
（出所）東京都公園協会ホームページ
とりあえず、石神井池周辺をぐるっと一周してみます。
ここが石神井池の西端になります。ボートで行けるのはここまでです。
野外ステージ
野球場もあります。
石神井公園より道一本隔てると、西側は三宝寺池のエリアになります。ここには今まできたことがありませんでした。今回知ったのですが、このエリアこそ自然や文化財、そしてグルメの宝庫なのでした。次回に詳しく報告します。
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