季節外れでも楽しめる神代植物園
皆様明けましておめでとうございます。今年もあちこちで歩きますので、ご愛読お願いします。
年末に深大寺行った際に、そばを食べた後に裏山にある開山堂の正面にある入口から、都立神代植物公園にも寄ってきました。
年間通じて様々な植物が楽しめますが、さすがに年末はワーストシーズン。楓やもみじはもうかなり散っていました。
咲いている花はさざんかと、
バラくらいしかありませんでした。
バラは種類が多く、満開だと噴水をバックに結構映えます。
一番見事だったのは、皮肉にもフラワーショップでした。
冬でも温かい日なら、芝生でのんびりできます。
ソテツなど本州では珍しい植物もありました。
「植物会館」があり、入ってみました。ここは展示施設というよりは、研修施設として主に使われているようです。
入口に、牧野富太郎博士の言葉がありました。
さすがにがっかりしていたところ、温室があったので入ってみました。
冬でも、中は常春~夏。
こんなものまであります。
ラン室・ベコニア室が一番充実していました。
スイレンも様々な種類があります。
サボテン類の乾燥帯植物も充実しています。
これも珍しいものです。
最初はがっかりしてしまいましたが、温室で満足して身体も温まって帰りました。
帰りは正門から出ます。
正門から入ったところに、本日の見どころが出ています。この日はさざんかの鉢が並んでいました。一部ツバキもありましたが、まだシーズンとしては早そうです。
帰りはつつじケ丘で電車を乗り継いで新宿に向かいました。新宿からはつつじケ丘の方が近いですが、特急が止まる調布の方が便利かもしれません。JR中央線でも吉祥寺や三鷹からもバスの便があります。
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