シカゴ・オヘア空港には、定刻よりも早く着陸しましたが、ゲートがふさがっており、誘導路でかなりの時間待たされてしまいました。夕食はフラッグシップラウンジでと楽しみにしていましたが、乗り継げるかどうかも心配になってきました、速足で乗り継ぎゲートに急ぎます。

　フラッグシップラウンジがありましたが、残念ながら寄っている時間がありません。

　両替所があったので覗いてみましたが、BuyとSellでひどいスプレッドです。円だけでなく、隣国のCANドルでも約５割違います。これはひどいです。

　
　アメリカの空港で外貨を両替してはいけません。日本でドルに換えるか（１週間滞在するならば、チップ用に１ドル札は50枚以上は準備していきましょう）、もしくはキャッシングにしましょう。

　途中で、PETボトル入りの水を買いました。空港価格かもしれませんが、小さいサイズ（500mlくらい）で４ドルしました。

　何とかゲートにたどり着きました。さほど待たずに搭乗開始です。むしろ、荷物を積みかえてもらえているかが心配です。

　機材はまたしてもB737です。中距離なので、エコノミーだったら小さい飛行機はつらいかもしれません。

　座席は、いつもと同じです。

　ウエルカムドリンクとおつまみにナッツ。

　中距離なので、機内食が出ました。しかし、ベジタリアンしかなく、あまり口には合いませんでした。

　ドリンクにはビールをいただきました。

　飛行機は５時間弱かけてほぼ定刻にサンフランシスコに到着しました。しかし、ここでもなかなか荷物が出てきません。ちゃんと積み込まれているのかやきもきしながら、30分以上待ってようやく出てきました。ホテルは空港近くを予約しました。無料のシャトルサービスがありましたが、45分おきということのほかは正確な出発時間がわかりません。急いで乗り場に向かうと丁度出発しようとしているところでした。結果オーライなのでよしとしましょう。

　ところがホテルにチェックインしてからが大変でした・・。

これまでかかった費用（一時帰国費用を除く）　　　　
　215,834円
今回かかった費用
　飲料水　4ドル（560円）
累計費用　　216,934円

航空運賃
　　　航空券　　　　　　　656,300円
　　　諸税・サーチャージ　138,230円
　　　合計　　　　　　　　794,530円

　参考になったら、「プロフィール」のバナーをクリックお願いします。過去の記事リストがあります。シリーズ通してご覧いただければ嬉しいです。