明治神宮の絵馬は外国語だらけ:ここでも外国人参拝客が席巻していた
前回は原宿の竹下通りと東郷神社を投稿させていただきましたが、今回は明治神宮の報告です。東京在住約40年で初の原宿訪問となったのと同様、明治神宮の参拝も初になります。
JR原宿駅または地下鉄明治神宮前の駅から、明治神宮は反対側の代々木公園側にあります。神宮橋を渡るとそこが明治神宮です。
入口の大鳥居から参道(南参道)を進みます。ここでも外国人参拝者が多く、ざっと3割を占めていたという印象です。これで中国からの観光客が本格的に戻ってきたらどうなってしまうのでしょうか。
しばらく進むとミュージアムがあります。
企画展をやっていました。
カフェ「フォレストテラス」が少し先にあります。
場所は、以下の地図をご参照ください。
(出所)フォレストテラスHP
全国から奉献された酒樽。全部で216個あります。
道を隔ててフランス・ブルゴーニュから奉納されたワイン樽もあります。
先に進んでいきます。
外国人の参拝者の多さを反映した絵馬も外国語で書いたものがが目立ちました。英語、中国語をはじめ様々な言語で書かれているのが興味深いです。あまり中身は読んではいけないのかもしれませんが、良縁を求める女性の書いた絵馬で、「自分の言うことを何でも聞いてくれる彼氏が欲しい」旨が書いているのもあり、笑ってしまいました。全国の将来ある独身男性の皆さま、くれぐれもご注意ください。
ようやく御社殿にたどりつきました。
ここでもこの日は結婚式が行われていました。外国人参拝者の多くが皆カメラを向けていました。
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