ジャカルタの日曜朝はお祭り騒ぎ:2022年世界一周記(その3)
世界一周旅行2日目の朝はジャカルタで迎えました。前夜は、アコー系のオールシーズンズ・ホテルに泊まりました。
朝食をいただきます。ローカルからウエスタンまで多種類揃っています。私は以下のメニューをいただきました。ローカルとウエスタン折衷です。
デザート。
ルーフトップバーもありました。
朝食の後、チェックアウトを済ませ、荷物を預かってもらい、まずホテル周辺を散策します。「行ってらっしゃい」人形さんに送り出していただきます。ちょっと腰引きすぎだけど。
昔は、ブルーバードタクシーの一択でしたが、今はGrabが席巻。ブルーバードは暇そうに待機していました。
狭い路地はGrabバイクタクシーの天下です。
ホテルの近くにテラス席のカフェがありました。まだ開いていませんでしたが、メニューをチェック。20000ルピア(200円)くらいで、現地の所得水準考えると結構な金額です。
トイレを使うのは3000ルピア(約30円)。
横の通りが騒がしいので見てみると、集団エアロビクスで盛り上がっていました。
日曜日の朝6時から11時までは、中心部のタムリン通りとスディルマン通りはカーフリーデイ(歩行者天国)になっていて、専用レーンを走る路線バスを除き、ジョギングや自転車で行き交う人の天国となっています。
2001年より行われているとのことです(今までこの近くに泊まったことがなかったので知りませんでした)。
あちこちで集団エアロビクス。スポンサーがついているようです。
写真をとっていたら右の黒いトレーナーのおばちゃんと顔があってしまい、「いっしょにやらない」と誘われてしまいました。
資生堂もスポンサーして、社会貢献活動の一環としてイベントをやっていました。
出発前に部屋の窓からとったらこんな感じでした。右下に見えるのがBNIシティ駅の屋上。
橋の対岸から見たホテル。ルーフトップバーが目立ちます。この橋の下がエアポートリンク(空港鉄道)の線路が走ります。
このあと、BNIシティに隣接するMRT(地下鉄)のスディルマン・バル駅より日本人街のブロックMに出かけます(次回に続く)。
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