上方見附をすぎると大磯宿に入りますが、江戸時代の建築物はあまり残っていません。やはり、大磯は明治時代以降の別荘地として繁栄してきたといえます。 わずかに、当時あったことを示す碑が残っているだけです。 御触れ書きを掲示していた高札場。 問屋場跡 本陣跡 当時の面影はほとんど残っていません。... 続きをみる
大磯町のブログ記事
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昨年、川越街道と日光街道の宿場めぐりを行いましたが、気候もよくなってきたので東海道の宿場巡りに挑戦したいと思います。 東海道53次は京都までの総距離は約495km、宿場間の平均距離は約9kmあり、とても一度に行ける距離ではありません。そこで、今回は小田原を起点に江戸(品川宿)まで公共交通機関を... 続きをみる
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以前、武蔵国総社の大国魂(おおくにたま)神社と、武蔵国一の宮を名乗る3つの神社(氷川神社、氷川女體神社、小野神社)の訪問記を投稿しました。 酉の市でごった返していた府中市の大國魂神社 - あちこち旅日記 氷川神社(さいたま市大宮区):武蔵国一の宮論争① - あちこち旅日記 氷川女體神社(さいたま... 続きをみる