こだわり店主の珈琲文明 : 戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街(中編)
前回、横浜の白楽駅周辺の六角橋商店街を紹介しました。しかし、興味深いのは六角橋商店街と並行して走る「六角橋ふれあい通り商店街」です。今回は、この商店街を紹介します。 人がすれ違うのがやっとで、自動車も通れない細い道が伸びています。もちろん、建築基準法上再建築は不可能と思われ、全面的な再開発をし... 続きをみる
商店街のブログ記事
商店街(ムラゴンブログ全体)こだわり店主の珈琲文明 : 戦後のヤミ市風の横浜白楽・六角橋商店街(中編)
前回、横浜の白楽駅周辺の六角橋商店街を紹介しました。しかし、興味深いのは六角橋商店街と並行して走る「六角橋ふれあい通り商店街」です。今回は、この商店街を紹介します。 人がすれ違うのがやっとで、自動車も通れない細い道が伸びています。もちろん、建築基準法上再建築は不可能と思われ、全面的な再開発をし... 続きをみる
千光寺山を下りた後は、駅まで商店街を歩いて帰りました。 商店街は東西に長いですが、区間ごとに名称が変わります。天寧寺下の付近は「絵のまち通り」ですが、尾道郵便局を過ぎると「センター街」に変わります。総称して「尾道本通り商店街」と呼ばれているようです。 はんこ屋さんは斜陽産業のように思われてい... 続きをみる
今回の孤独のグルメ聖地巡りは、東京都世田谷区太子堂にある回転寿司「台所家」さんにおじゃましました。 ここはテレビドラマではSeason6に登場するお店です。最寄り駅は東急田園都市線および世田谷線の三軒茶屋になります。 オリジナル記事|ドラマ24 孤独のグルメ Season8|主演:松重豊|テレ... 続きをみる
1976年から2016年までの40年間にわたり、「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が『週刊少年ジャンプ』に連載されていました。全201巻に及ぶ単行本は、2021年に「ゴルゴ13」に抜かれるまで、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定されていました。 「こち... 続きをみる
12月29日の金曜日に上野アメ横に行ってきました。 コロナの第5類移行後の初の年末となりましたが、比較的空いていると聞いていた正午前に行ったにもかかわらず、通りは満員電車並みの大混雑でした。 東京メトロ銀座線の上野広小路で下りて進みます。魔利支天(徳大寺)を通り、 先代林家三平師匠のCMが... 続きをみる
日光街道の街道筋から外れてしまいますが、折角城下町に来たので、宇都宮城の城址公園に寄ってみました。 宇都宮城は関東七名城の一つとされ、別名、亀ヶ岡城と呼ばれれています。平安時代に藤原宗円が二荒山の南に居館を構えたのが城の始まりとされますが、江戸時代に改修され、輪郭と梯郭形式を合わせた土塁作りの... 続きをみる
前回の続きです。浦賀の渡しを使って東西叶神社を参拝した後はバスで京急久里浜駅に向かいました。 京急久里浜駅は巨大な駅ビルになっています。 駅前からはアーケード街「黒船仲通り」が出ています。 黒船仲通りの出口です。 駅前のメインストリート「はろーど通り」に出ます。 ここをまっすぐ進み、住... 続きをみる
川越街道の旅では、各宿場を紹介してきましたが、旧川越街道は、起点の板橋宿(平尾宿)では国道17号線を通り、途中から現在の川越街道に当たる国道254号線に移ります。この間、通るのが東武東上線の大山駅周辺の商店街です。 大山は宿場町ではなかったため、以前の板橋宿、上板橋宿の記事で、大山は後日紹介し... 続きをみる
先日、練馬~高円寺~吉祥寺のグルメ散歩を紹介した際、高円寺は乗り換えだけで素通りしてしまいました。今回は高円寺を散歩してきましたので、ご報告します。 高円寺は独身時代に住んでいた街で、妻にも遊びにきてもらったことがあります。おいしいレストランが多く、夏には阿波踊りが行われるなど活気あふれる街で... 続きをみる