小田原グルメの第三弾はお土産にもできる薄皮あんぱんの2大有名店です。 小田原というと、古くはちょうちんとかまぼこ、ういろうが名産品と思われているようです。また、小田綿駅のゆるきゃらに「かまちょ」というちょっと不気味な(キモかわいい?)ものもあります。 ういろうについては、以前投稿していますの... 続きをみる
小田原市のブログ記事
小田原市(ムラゴンブログ全体)-
-
小田原グルメの第二弾は、二宮神社にあるきんじろうカフェでいただいたアイスクリームです。二宮神社については、以前の投稿をご参照ください。 二宮尊徳を祀る報徳二宮神社(神奈川県小田原市) - あちこち旅日記 金次郎カフェの前に気になる看板が出ていました。 きんじろうソフトクリームは、北海道赤井川... 続きをみる
-
前回は小田原の宿場巡りを報告しましたが、折角小田原まで来たので小田原グルメを堪能してきました。小田原というと、海産物をどうしても連想してしまいますが、歴史ある老舗、海産物以外のグルメもいろいろ揃っていて楽しめます。今回から三回シリーズ(ランチ、スイーツ、テイクアウトできるお土産)で紹介します。 ... 続きをみる
-
これまでの東海道宿場巡りの報告は江戸・日本橋から数えて8番目の宿場大磯から、最初の宿場品川まで上り、その後は52番目の草津、53番目の大津まで途中を飛ばしていました。東海道はあまりにも距離が長く、一度に順に旅するのは難しいため、小田原以西は今後行く機会があるたびにランダムに報告することにします。... 続きをみる
-
前回、二宮尊徳を祀る報徳二宮神社について報告しましたが、今回は小田原市の郊外にある生家の紹介です。 最寄り駅は小田急線の栢山駅になります。徒歩でも行けますが(約15分)バスの便もあります(コロナワールド方面行きバスで尊徳記念館前下車)。 尊徳(幼名金次郎)は1787年(天明7年)に百姓二宮利... 続きをみる
-
前回、二宮尊徳の報徳思想について紹介しました。 報徳思想については、今日でも信奉者は多く、各地にある報徳社とそれを束ねる大日本報徳社が普及活動に当たっています。また、兵庫県にある報徳学園(中学校、高等学校)は、報徳思想に基づいた教育を行っています。 また、報徳社員が創建した神社に報徳二宮神社... 続きをみる
-
経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である(二宮尊徳)
経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である。 これは江戸時代の経世家、農政家、思想家であった二宮尊徳(たかのり:通称そんとく、幼名は金次郎)が残した有名な言葉です。これは二宮尊徳の生誕地に近い小田原城址の報徳二宮神社にある像の横にある碑文にも書かれています。 相模国栢山村(現在の神奈... 続きをみる
-
小田原駅近くのミナカ小田原に初めて行ってきました。 ミナカ小田原は万葉倶楽部グループが開発した商業施設で、小田原駅に直結し、地上14 階+地下1 階 の「タワー棟」と、江戸情緒薫る 「小田原新城下町」からなります。2020年12月にオープンしました。 「小田原城下町」には名産品を買えるお土産... 続きをみる
-
「ういろう本店」「かまぼこ通り」を訪れた後、小田原城に行ってみました。もう何度も飽きるほど行ったことがあるので、全く期待していませんでしたが、およそ20年ぶりの小田原城は昔と随分変わっていてとても新鮮でした。 (出所)小田原市観光協会 三の丸小学校脇より「お堀端通り」を行きます。 正面入り口... 続きをみる
-
前回、小田原にある「ういろう本店」を紹介しましたが、小田原にはいくつか名産品があります。このうち、特に有名なのが「かまぼこ」であるのは今さらご説明するまでもないでしょう。 小田原は戦国時代は北条氏が支配する関八州の中心地であり、江戸時代になると東海道最大の宿場町として賑わいました。鉄道が開通し... 続きをみる
-
-
皆様は「ういろう」の起源をご存知でしょうか。 まず、その前に2つの「ういろう」をご存知でしょうか。 一つめは薬としての「ういろう」です。仁丹と良く似た形状・原料であり、現在では口中清涼・消臭等に使用されていますが、何にでも効くとの言い伝えもあります(こう言われるとかなりアブナイですね)。外郎... 続きをみる