イランがガザ紛争の黒幕でないとしたら、本当の黒幕は誰でしょうか。①国連機関の不正を見逃せる影響力、②ハマスの軍事費を支援できる資金力、③強力な自国の軍事力を有し、④ガザ紛争で恩恵を受けている国、ということで考えていくと、まず思いつくのが中国です。ガザ紛争への対応でアメリカが手一杯となり、東アジア... 続きをみる
中国のブログ記事
中国(ムラゴンブログ全体)-
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約30年前の北京の光景:中国への個人旅行のハードルは今の方が高いかも
中国の古い写真がいろいろと出てきているので、引き続き紹介します。先日は27年前の写真を紹介しましたが、さらに古い1992年頃の写真も出てきました。 この時は、北京の市内観光をした後、その後遼寧省、吉林省に鉄道の旅をしました。今回は北京の写真です。 万里の長城は1996年にも再び行っており、そ... 続きをみる
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先日、中国厦門(アモイ)に旅行に行った際、びっくりするような大男に遭遇した写真を投稿しました。 引き続き机の中を整理していたら、1996年にある経済ミッションに参加し、中国に行った時の秘蔵写真が出てきたのでその報告です。 当時は、日中関係も良好で、中国側も歓待ムードでした。歓迎の晩餐会では刀... 続きをみる
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ここが本当に中国の秘密警察のアジト?:報道されていた秋葉原の雑居ビル(追記あり)
世界各国で中国の秘密警察の存在が注目されています。4月17日にはアメリカ・ニューヨークでマンハッタンの中華街のビルに中国公安部が違法に秘密の警察署を開設していたとして、中国系とみられる男2人が逮捕されています。 各国で中国出身者が監視され、帰国を強要するように脅迫をされているとの報道があります... 続きをみる
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中国厦門(アモイ)で撮った14年前のお宝写真:中国の大巨人に遭遇
今から14年前の2009年に中国福建省にある厦門(アモイ)を旅行しました。先日、自宅の引き出しを整理していたら貴重な写真が出てきました。 厦門といえば、戦前から列強の租界があった影響で、コロンス島には洋風な風情ある街並みが残り、観光風致地区として保存されています。旧日本領事館の建物もありました... 続きをみる
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毎週土曜日は、原則として都内の身近な街の魅力を皆さまにお伝えすべく、街の歴史や見どころ、グルメ情報などを発信していこうと考えています。今週は江古田を予定していましたが、日韓における中国からの到着旅客に対する水際対策の強化に反発した中国が、1月11日より日韓両国に対しビザ(査証)発給を停止する報復... 続きをみる
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海外に行く機会が多いと、結構な機会で偽ブランドの「コピー商品」を目にします。もちろん違法行為は許してはいけないのですが、中には明らかに偽物であることがわかるようにしているものもあり、「この程度は反則すれすれ」と思えるようなものもあります。「どこまでは許せて、どこからは許せないか」今回の日曜評論で... 続きをみる