少し遅くなってしまいましたが、11月2~3日にかけてアーバンドックららぽーと豊洲で開催されていたマレーシアフェアに行ってきました(私が行ったのは11月3日でした)。 開催場所は館内ではなく シーサイドデッキでした。 マレーシアフェアは2018年より開催されており、今年で4回目を迎えました。コ... 続きをみる
マレーシアのブログ記事
マレーシア(ムラゴンブログ全体)-
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KLIAマレーシア航空ゴールデンラウンジ:JGCプレミア最後の旅⑳
この日はついにマレーシアに分かれを告げて、香港経由で台湾に移動する日です。 朝5時の始発列車で空港に向かうために、まだ暗いうちにホテルをチェックアウトします。 一階のレストランは地元の方でごった返していました。 ホテルからはNUを通ってセントラル駅の直結と聞いていましたが、朝早かったため、... 続きをみる
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クアラルンプール最後の夜は、セントラル駅に隣接するショッピングモールNUでいただきました。 事前に調べたところ、フードコートがあり自分の目で選べて便利ということだったので行ってみました。 胃が疲れていて、マイルドな味の食べ物が欲しくなり、西洋料理にしました。以前北米を旅行したはまってしまった... 続きをみる
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KLセントラル駅に隣接するNUホテル:JGCプレミア最後の旅⑱
KLでの最後の夜は、セントラル駅近くのホテルに泊まることにしました。朝5時すぎの始発電車で空港に向かうには、駅近くに泊まる必要があったためです。 チョーキットで泊まっていたヒルトン・ガーデンインにGrabタクシーを呼びましたが、セントラルまで10リンギ(300円強)でした。行きにセントラル駅か... 続きをみる
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KL随一の繁華街ブキッ・ビンタンの今:JGCプレミア最後の旅⑰
バトゥ洞窟の次は、ブルーモスクで有名なシャーアラムを目指しました。 バトゥ洞窟からは、マレー鉄道のコミューターでKLセントラルを経由して1時間半くらいです。本数が少なく、スピードも遅いうえ、KLセントラルで乗り換えが必要なため時間がかかってしまいました。 KLセントラルでの乗り継ぎ時間が... 続きをみる
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チョーキット地区に泊まった理由の一つは、クアラルンプールの北にあるヒンズー教寺院・バトゥ洞窟に行くのに便利だったためでした。ホテルよりGrabタクシーを呼びましたが、16.5リンギ(500円強)で行ってもらえました。運転手さんは10年ほど前に中国から来た方でした。 途中、少し渋滞しましたが、3... 続きをみる
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KLIA2はまるでショッピングコンプレックス:JGCプレミア最後の旅⑧
プトラジャヤから空港第二ターミナル(KLIA2)に到着しました。朝ホテルを出る時ホテルに荷物を預け、最低限の着替えと身の回り品だけにしてプトラジャヤを観光し、そのまま飛行機に乗り込むことにしていました。 このKLIA2はショッピングを楽しめる各種店舗やフードコートがあり、まるでちょっとしたショ... 続きをみる
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ピンクモスクで有名なプトラジャヤを半日観光:JGCプレミア最後の旅⑦
今回は、マレーシアでの2日目の報告です。この日は午後のエアアジア便でブルネイに向かう予定ですが、空いた午前中の時間を使って空港とクアランプールのほぼ中間にあるプトラジャヤを観光してきました。 空港からは、高速鉄道(KLIAトランジット)でも行けますが、駅を降りてからの状況がよくわからず、時間も... 続きをみる
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KLIA2でのトランジットにお勧めのTune Hotel:JGCプレミア最後の旅⑥
マレーシアに到着した日、夜8時を過ぎていたことと翌日エアアジアでのフライトを予定していたことから、第二ターミナル(KLIA2)に隣接するTune Hotelに宿泊しました。エアアジアの系列のホテルです。空港から市内までは、高速鉄道で30~40分、車だと1時間以上かかるため、乗継ぎならばKL市内ま... 続きをみる
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中東旅行に後ろ向きな方には、「お酒が飲めないから楽しくない」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。アル中でなくても、旅の楽しみの一つであるお酒が飲めないのはつらいところです。 確かにイスラム原理主義の国や、戒律の厳しい国では外国人であってもアルコールの販売が禁止されています。しかし、状... 続きをみる
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私は飛行機を使う旅行の際、LCCを使うのは避けています。 もちろん、予定変更がしばしば直前になって起きるビジネス出張では、キャンセルできなかったり、予約変更の手数料がかかるチケットを購入するということはできません。どんなに値段が高くても、予約変更やキャンセルの制限がないチケットを購入します(エ... 続きをみる
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以下は2022年8月2日に投稿した記事を加筆修正したものです(加筆部分は赤字)。 コロナ禍は収束しても、ミャンマーでは軍による事実上のクーデター以降、継続的に反軍政デモが各地で行われ、実弾使用による死傷者も発生していること、から本邦外務省は旧首都ヤンゴン、現首都ネーピドー、観光地マンダレー等大... 続きをみる
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外国では現地の法律や慣習に従う必要があります:荒井秘書官は脇が甘かったけど・・
先週末、荒井首相秘書官がLGBT(性的マイノリティー)に対する軽率な発言で更迭されました。その後も国会で岸田首相がこの問題で答弁に追われました。確かにオフレコとの約束を破るようなメディアを懇談の場に招き入れ、最近の流れを読めない発言をした荒井氏も脇が甘かったと思います。しかし、この問題はもし国が... 続きをみる
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海外に行く機会が多いと、結構な機会で偽ブランドの「コピー商品」を目にします。もちろん違法行為は許してはいけないのですが、中には明らかに偽物であることがわかるようにしているものもあり、「この程度は反則すれすれ」と思えるようなものもあります。「どこまでは許せて、どこからは許せないか」今回の日曜評論で... 続きをみる
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マレーシアのスバンジャヤをロングステイの候補先として視察したが・・:ちょっと違うなあ
昨日の記事で、故金正男氏の追悼にKLIA2に行った話を紹介しましたが、今回のKLトランジットの本当の狙いは、将来ロングステイを検討しており、実際の居住環境を視察することでした。テレビ番組でよく紹介される、お手軽な値段でプール付きで日本人向けのカフェやレストラン、スーパーに近い家に住むロングス... 続きをみる
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皆さんは2017年3月に故金正男氏がクアラランプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)で暗殺された事件を覚えていますか。 金正男氏といえば、2001年にドミニカ共和国の偽造パスポートを使って日本に不法入国しようとして逮捕されていますが、その時の姿が間抜けながらもふてぶてしく印象に残っています... 続きをみる