昨日の土曜日、亀戸天神社の藤まつりに行ってきました。駅からの道には、藤まつりののぼりが掲げられ、盛り上がりを見せていました。 蔵前橋通りの通行人もいつもより多かったのですが、参道に入るといつもと違う賑わいに圧倒されてしまいました。 境内では藤がきれいに咲いていました。 スカイツリーが藤棚の... 続きをみる
江東区のブログ記事
江東区(ムラゴンブログ全体)-
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先日、亀戸天神宮に行ってきましたが、その際はJR総武線の亀戸駅を利用しました。 亀戸天神社の梅まつりに行ってきました - あちこち旅日記 亀戸駅には、東武鉄道も乗り入れています。普段はあまり利用することがないのですが、気になって終点の曳舟まで乗車してきました。 東武亀戸線は路線距離わずか3.... 続きをみる
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先週、小石川後楽園に梅を見にいってきましたが、早咲の梅以外はまだ見頃には早かったため、一週間ずらして亀戸天神社の梅まつりに行ってきました。 天気が良かったので小石川後楽園で梅見をしてきました - あちこち旅日記 アクセスはJR総武線の亀戸駅から明治通り、蔵前橋通り経由して徒歩10分くらいでした... 続きをみる
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今回は、梅雨の晴れ間の天気のよい日に門前仲町を休日散歩してきました。門前仲町は古くは永代寺(現深川不動尊)、現在は富岡八幡宮の門前町として栄えてきました。 富岡八幡宮は江戸最大の八幡宮で、八月に行われる祭礼「深川八幡祭り」は江戸三大祭りの一つになっています。また江戸勧進相撲発祥の神社でもありま... 続きをみる
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以前、谷保天満宮の紹介をしましたが、谷保天満宮、湯島天満宮、亀戸天神社を関東三大天神といいます。ちなみに、江戸三大天神という時は谷保天満宮の代わりに平河天満宮が入ります。今回は、亀戸天神社を訪問してきました。 最寄り駅は総武線の亀戸駅もしくは錦糸町駅で、いずれも駅から徒歩15分程度です。 正... 続きをみる
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日曜日に三越前で東京メトロ半蔵門線に乗り換えて向かったのは錦糸町でした。錦糸町の駅を地上に出るとすぐにあるのが錦糸公園です。芝生の上に広々としたグラウンドが広がりスポーツを楽しめるほか、こども用遊具もそろっており、天気のよい休日には家族連れで賑わいます。 錦糸公園は1923年(大正12年)に発... 続きをみる
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お 前回に続き江戸情緒あふれる深川の街歩きの報告です。深川は松尾芭蕉が暮らした街としても知られています。 採荼庵跡 松尾芭蕉の門人でもあり蕉門十哲(しょうもんじってつ)の一人に数えられる江戸時代中期の俳人杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室。芭蕉は1689年(元禄二年)にここから舟に乗り隅田川を経... 続きをみる
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前回の投稿で、江戸の街並みを再現した深川江戸資料館を紹介しました。この時、通常展示に加えて、昭和の大横綱・大鵬の企画展示も行われていました。 入ると、大鵬の等身大のパネルが置いてあります。 大鵬の現役時代の体格(187㎝、148kg)は、力士の大型化が進んだ現代でもひけをとらないサイズで、一... 続きをみる
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以前、東京の庭園シリーズとして清澄庭園を紹介しました。その際、周辺地区(深川)も紹介したかったのですが、あいにく当日の天気が悪く、写真撮影ができませんでした。 そこで今回、改めて深川を探訪してきたので紹介します。とても一度では紹介しきれない名所・旧跡が豊富が地域でした。今回よりテーマごとに4回... 続きをみる
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庭園シリーズの最終回は東京都江東区清澄にある都立清澄庭園です。東京メトロ半蔵門線および都営大江戸線の清澄白河駅下車すぐの場所にあります。 江戸時代の大名庭園に多い泉水、築山、枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」で、東京都指定名勝に指定されています。 (出所)公益財団法人 東京都公園協会 こ... 続きをみる
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昨日、総武線両国駅近くにある旧安田庭園を紹介しました。訪問した日は大相撲秋場所が開催中でした。旧安田庭園と一緒に訪問する外国人が多く、場所中でなくても楽しめそうな雰囲気でした。 駅のホームからは国技館が見えます。 風情のあるレトロな駅が外観です。 国技館付近はのぼりが並び、華やかな雰囲気で... 続きをみる
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庭園シリーズの第10回目は東京都江東区横網町にある旧安田庭園です。JR総武線および都営大江戸線両国駅が最寄り駅になります。 安田邸庭園は、潮入り回遊式庭園として整備された大名庭園です。かつて池の水には隅田川の水を取り入れており、東京湾の潮の満ち引き利用し、眺めの変化を鑑賞する庭園でした。この... 続きをみる