イランがガザ紛争の黒幕でないとしたら、本当の黒幕は誰でしょうか。①国連機関の不正を見逃せる影響力、②ハマスの軍事費を支援できる資金力、③強力な自国の軍事力を有し、④ガザ紛争で恩恵を受けている国、ということで考えていくと、まず思いつくのが中国です。ガザ紛争への対応でアメリカが手一杯となり、東アジア... 続きをみる
中国のブログ記事
中国(ムラゴンブログ全体)-
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先日、風評被害に苦しむ福島県の生産者を支援すべく、アンテナショップを訪問し、訪問記を投稿しました。その際に購入してきた喜多方ラーメンを食べてみましたが、スープは絶妙な味で、麺の食感も最高。早速福島県に行きたくなってしまいました。 風評被害はあまり広がらず外交戦略は珍しく成功 ところで、心無い政... 続きをみる
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8月10日付で中国政府が日本への団体観光の解禁を発表しました。ゼロコロナ政策が昨年末に見直されて以降、中国人の団体観光は次々に解禁されてきましたが、日本、米国、韓国などに対しては停止されたままでした。今回は、日米韓ともに同時解禁になっています。日中韓への団体観光の禁止措置には明らかに政治的な背景... 続きをみる
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この記事は2022年8月9日に投稿したものを、その後出てきた写真を加えて加筆修正したものです(加筆部分は赤字表示)。 先週、桂林旅行記を掲載していましたが、実はその直前にベトナム・ハロン湾を旅行していました。桂林の漓江では「どこかで見た光景」とデジャブを感じましたが、まさにハロン湾の光景そのも... 続きをみる
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この記事は2022年8月7日に投稿したものを、その後の状況が大きく変わってきましたので加筆修正したものです(加筆部分は赤字表示)。 中国の入国規制が緩和されており、4月29日より出発48時間前までのPCR検査が撤廃され、抗原検査に変更されました。2020年3月31日より停止されている日本人に対... 続きをみる
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祝中国観光再開:桂林観光3~4日目(2018年コロナ前の記録③)
この記事は2022年8月6日に投稿したものを、その後の状況が大きく変わってきましたので加筆修正したものです。 中国の入国規制が緩和されており、4月29日より出発48時間前までのPCR検査が撤廃され、抗原検査に変更されました。2020年3月31日より停止されている日本人に対する滞在期間が15日間... 続きをみる
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祝中国観光再開:20元紙幣片手に桂林・漓江下り(2018年コロナ前の記録②)
この記事は2022年8月5日に投稿したものを、その後の状況が大きく変わってきましたので加筆修正したものです(赤字が加筆部分)。 中国の入国規制が緩和されており、4月29日より出発48時間前までのPCR検査が撤廃され、抗原検査に変更されました。2020年3月31日より停止されている日本人に対する... 続きをみる
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祝中国観光再開:中国の新幹線に乗車(2018年コロナ前の記録①)
この記事は2022年8月4日に投稿したものを、その後の状況が大きく変わってきましたので加筆修正したものです(赤字が加筆部分)。 中国の入国規制が緩和されており、4月29日より出発48時間前までのPCR検査が撤廃され、抗原検査に変更されました。薬局等で販売している抗原検査キット等を利用して、検査... 続きをみる
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中国の黒竜江省の省都ハルピンに1993年に行った時の写真も出てきました。 当時の街並みは、北京や上海などの大都市と比べて洗練されていたわけではありませんが、活気があり、ロシア風の風情のある建物が結構残っていました。路上では、露店が結構出ていて、なぜか切手を売る店が多かったです。 また、出稼... 続きをみる
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のどかだった30年前の中朝国境とノスタルジーあふれる旧大和ホテル
1992年の中国旅行では、北京の観光をした後、夜行列車で瀋陽(昔の奉天)に向かいました。1等寝台(軟臥)のチケットは前日でも手配できました。 瀋陽では、中山広場にある遼寧賓館に泊まりました。ここは、戦前満鉄が経営していた大和ホテルだったところです。今では瀋陽には快適な外資系ホテルが増え、遼寧賓... 続きをみる
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約30年前の北京の光景:中国への個人旅行のハードルは今の方が高いかも
中国の古い写真がいろいろと出てきているので、引き続き紹介します。先日は27年前の写真を紹介しましたが、さらに古い1992年頃の写真も出てきました。 この時は、北京の市内観光をした後、その後遼寧省、吉林省に鉄道の旅をしました。今回は北京の写真です。 万里の長城は1996年にも再び行っており、そ... 続きをみる
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先日、中国厦門(アモイ)に旅行に行った際、びっくりするような大男に遭遇した写真を投稿しました。 引き続き机の中を整理していたら、1996年にある経済ミッションに参加し、中国に行った時の秘蔵写真が出てきたのでその報告です。 当時は、日中関係も良好で、中国側も歓待ムードでした。歓迎の晩餐会では刀... 続きをみる
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中国厦門(アモイ)で撮った14年前のお宝写真:中国の大巨人に遭遇
今から14年前の2009年に中国福建省にある厦門(アモイ)を旅行しました。先日、自宅の引き出しを整理していたら貴重な写真が出てきました。 厦門といえば、戦前から列強の租界があった影響で、コロンス島には洋風な風情ある街並みが残り、観光風致地区として保存されています。旧日本領事館の建物もありました... 続きをみる
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毎週土曜日は、原則として都内の身近な街の魅力を皆さまにお伝えすべく、街の歴史や見どころ、グルメ情報などを発信していこうと考えています。今週は江古田を予定していましたが、日韓における中国からの到着旅客に対する水際対策の強化に反発した中国が、1月11日より日韓両国に対しビザ(査証)発給を停止する報復... 続きをみる
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列車の切符が買えず町から出られない:しくじり先生の海外旅行(第10話)
中国といえば、広大な国土にもかかわらず鉄道網が発達している国として知られています。今日では日本やドイツの技術を使った(盗んだ?)高速鉄道網も充実し、IT技術の発達によりオンラインでの予約・発券もできるようになっています。しかし、昔は乗り心地が悪いうえに、オンライン発券ができず、列車のチケットを手... 続きをみる
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海外に行く機会が多いと、結構な機会で偽ブランドの「コピー商品」を目にします。もちろん違法行為は許してはいけないのですが、中には明らかに偽物であることがわかるようにしているものもあり、「この程度は反則すれすれ」と思えるようなものもあります。「どこまでは許せて、どこからは許せないか」今回の日曜評論で... 続きをみる
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以前、海外旅行時の外貨調達について、クレジットカードかキャッシングの併用が一番で、ドルとユーロ以外は現金両替しない方がよい、旨の記事を投稿しました。 今回は、上級者向けにほかに有利な方法はないか、について採り上げたいと思います。それは「非公式な方法」の利用です。これはキャッシュオンリーなので... 続きをみる